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FDS 6502逆アセンブラ



V0.2から逆アセの表示方法が変更になりました。
以前のバージョンより使いやすくなったと思います。

逆アセする領域は、以下の3つを用意しました。

L1 には RAM領域 0000-07FF
RAM領域には通常データですが、
まれにプログラムが置かれることがあります。

L2 には PRG領域 6000-DFFF

L3 には BIOS領域 E000-FFFF
BIOSも読込ませることが可能です。
その際、拡張子は[ ******.ROM ]
となります。

ファイルを読み込ませると
コールドスタートで自動的に逆アセを開始します。




初期読込時コールドスタート逆アセ@

右上画像の場合、コールドスタートは、
1-AのロードNo.00〜0Fとなり、  色のファイルが一度に読込まれます。
しかし、逆アセはPRG/RAMのみなので、
色が重なった部分(L_No.09 0D 0A 0B 0C)がコールドスタートとして逆アセされます。

※「ブロックコード$03[ファイル情報]」は、メニューのオプションから開くことが出来ます。




初期読込時コールドスタート逆アセA

右上画像がコールドスタートで逆アセされたファイルです。
Noの小さい順番で逆アセされます。
No4と5では重複されているアドレスADD0-AF4Fがあります。この場合は、No4のブロックが上書きされNo5のブロックが残ります。(No4は6000-ADCFのみ)

※「逆アセ ログ」は、メニューのオプションから開くことが出来ます。



 
初期読込時コールドスタート逆アセ後

@でPRG/RAMブロックを選択し、Aで逆アセを開始します。またファイルを逆アセする毎に、上記の「逆アセ ログ」に記録されて行きますので、どのファイルを逆アセしたのか確認ができます。

※同じアドレスの場合は上書きされて行きます。


Bは再コールドスタートします。

※BIOS領域を除き、全てが初期状態になります。


 
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